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大衆文藝ムジカ|創刊準備号00
大衆文藝ムジカ|創刊号01
 
 大衆文藝ムジカ創刊号01 
 創刊の辞

 

 今、言葉は虚しい。どんなフレーズも、新しい試みも、一般の読者という現場を得ていないようだ。同人誌ならまだいい。しかし商業誌を目指すからには、未知の読者に、いつまでも心に残る言葉の一撃を生んでもらいたい。ムジカはそうした晴れの舞台である。
 私は詩に幾度も助けられた。たった一つの言葉が一生を支えることもあるのだ。そして詩が隣人の杖となることを幾度となく確認してきた。詩を書くことで、詩が私の身代わりになって死んでくれたのだ。今度は詩に恩返しをしたい。芸術は非日常ではない。恐ろしいほどの仕掛け、気づきがそこかしこに存在する。深まる経験が感覚と出逢うとき、それが現実のまことの出逢いといえるのだ。感動そのものはどんな書物にも記されていない。読者が感動を発掘するのだ。まこと、出逢いとは感動の謂いなのである。
 もう一度鮮烈なリリシズムを!
 私は、全ての言葉が生活者に寄り添い潤す糧となるようにと、念願する。価値観が日々変動する現代を恐れず、作家は悉く新しい世紀の旗手たらしめんことを。
 そして、言葉は常に消費されたがっている。使われたいのだ。一部作家の占有物でなく、普遍に、当たり前に暮らしている人々の心に寄り添いたがっている。読まれたがっている。
 全ての表現は同じ根の異なる果実である。はじめに言葉があった。聖書や仏典、コーラン、ヴェーダ、古事記でさえも。
 志高く、鮮烈なる作家を求む! 真摯なる読者を求む! 21世紀を迎え、はや十数余年が経った。しかし、まだ夜明け前の未明の時刻だ。
 ここにムジカの旗揚げを宣言する。                         

                                          


二〇一三年十二月二十五日

大衆文藝ムジカ 主筆

 

大衆文藝ムジカ創刊号01

A5判並製 168p 2014年4月10日発刊

大衆文藝ムジカ

創刊準備号00

2013年6月19日発刊

About the Authors

葵生川玲、天野幸道、石川幸雄、市堀玉宗、内田如水、大島健夫、大山真善美、小萩キナ子、恩田皓光、加藤さおり、加部洋祐、神戸俊樹、木下竣介、葛原りょう(高坂明良)、小池正規、齋藤俊介、齋藤洋由紀、佐藤真夏、嶋岡晨、鈴木涼花、鈴木有、砂田歩、仙波枕、高木清志、滝口泰隆、タシロタマミ、塚越孝広、Tokin、富田拓也、中園直樹、成宮アイコ、春井環二、平野淳、藤貫陽一、堀本裕樹、三木基史、三宅勇介、森川雅美、森田直樹、山本たくや、吉田友佳(敬称略)

特集:文藝漫画家・武富健治

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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大衆文藝ムジカ|02号

 

大衆文藝ムジカ

02号

2014年12月10日発刊